旅に夢をはせて

日常起こるニュースについて書いていきます
てぃーだブログ › 旅に夢をはせて › ニュース › 低予算ながら面白いと絶賛された映画

低予算ながら面白いと絶賛された映画

低予算ながら抜群に面白いとカンヌ映画祭で話題となっていた
映画『モンスターズ/地球外生命体』の予告編がついに解禁され、
映画ファンの期待をますます煽っています。この映画は、
カンヌ映画祭で上映されると同時に、タランティーノ監督などが
絶賛した映画で、制作費は1万5000ドルということです。

『モンスターズ/地球外生命体』はギャレス・エドワーズ監督が
手掛けた意欲作で、低予算ながら面白過ぎると絶賛され、その
手腕が認められました。この映画で株を上げたギャレス・
エドワーズ監督は新生ハリウッド版「ゴジラ」の監督に
大抜擢されています。

映画『モンスターズ/地球外生命体』は、格安の製作費も注目
されていますが、タランティーノ、ジャクソンというハリウッド
を代表する映画監督も絶賛した、クオリティーの高さも大いに
注目されている作品です。エドワーズ監督はこの映画が
デビュー作となりますが、なんとエンパイア誌が選ぶ「2010年に
映画界でブレイクした新星10人」に選ばれたうえ、再始動が
発表されているハリウッド版『ゴジラ』の監督に決定しました。
1万5000ドルで製作された超A級のモンスター・パニック・
ムービーに、世界中の映画ファンが注目しています。

この映画は、ただモンスターが登場して暴れるだけの映画では
ないことが、解禁された予告編からも伝わってきます。
地球外生命体が増殖した結果、危険区域として隔離されて
しまったメキシコを舞台に、社長令嬢を無事アメリカまで
送り届けるという指令を受けたカメラマンという設定で、
何だかありがちなような気もしますが、モンスター映画
としての要素も存分に楽しめ、素晴らしいエンターテイメントに
仕上がっていると評判も上々です。


同じカテゴリー(ニュース)の記事

Posted by tksm2525 at 2011年06月05日   00:22
ニュース