旅に夢をはせて

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Posted by TI-DA at  

Yahoo! JAPANがオリジナルスマートフォンを発売

日本でナンバーワンの検索シェアを持つYahoo! JAPANが
オリジナルのスマートフォンを発売することになりました。
ヤフージャパンが発売するオリジナルスマートフォンは
ソフトバンクと共同開発されたもので、「Yahoo! Phone(ヤフー
! フォン)」と名付けられています。発売は9月の下旬からで、
端末価格は推定で2万円台前半、と予想されています。

ヤフー! フォンのOSはAndroidで、シャープ製の009SHを
元に機能が追加されたもので、発売状況によっては、ドコモや
auなどにも発売を働きかけていくということです。なお、
ヤフーのブランド名を冠した携帯型端末は初めて販売される
とのことで、かなりの注目を集めています。

ヤフーフォンにはプリインストールアプリと呼ばれる、購入の
直後からすぐ利用できるアプリが13個入っていますが、
この中にはヤフーのオリジナルアプリも入っているそうです。
このアプリはオークションや地図など、ヤフージャパンの
人気サービスに直行することができるほか、会員費無料や
ポイント最大10倍など、数々のメリットがあるということです。

現在のヤフージャパンは、国内ナンバーワンのポータルサイト
として、また最大シェアを誇る検索サービスとして絶大な人気
を誇っていますが、ここ数年でスマートフォンからのアクセスが
急増しています。とくにスマートフォン向けのポータルサイト
には前年比で6倍もアクセスが増えており、ヤフーの広報は
「今後もスマートフォンやタブレット向けのアプリ開発を
進めていきたい」とコメントしています。  


Posted by tksm2525 at 2011年08月19日 01:12
ニュース

Google+がいよいよお披露目

インターネットの世界で大きな影響力を持つグーグルが、
ついに新しいソーシャルネットワークサービスを発表しました。
「Google+」と名付けられたSNSで、現在では一般公開されて
おらず、一部のユーザー限定オープンとなっていますが、
すでに全世界で450万人が新しいサービスを体験していると
言われています。

SNSのシェアでは、現在フェイスブックが圧倒的に優位に立って
いますが、これを追撃する形で、グーグルがついに本腰を入れた
SNSを発表してきたといえそうです。

これまでにもグーグルは、3つのSNSを発表しているそうですが、
ことごとく失敗に終わっています。もっとも検討したのは
「Buzz」というSNSだったと思われますが、いずれもSNSの世界で
大きなシェアを獲得することはできませんでした。

新しいグーグルのSNS「Google+」はインターフェイスが
フェイスブックそっくりだそうです。これはライバルである
フェイスブックとの差別化を前面に押し出すよりも、使いやすい
物はそのまま取り入れようという、これまでのGoogleには
無かった柔軟な対応だと言われています。さらに、デザイン面
でも大きな変化があるようです。アップル社の黎明期、
元祖マッキントッシュ・コンピュータの開発メンバーだった
アンディ・ハーツフェルドがデザインを担当しているとの
ことで、これまでのGoogle製のサービスにはない、カッコよさ
が目立つと絶賛するモニターユーザーが多いようです。

また、フェイスブックと差別化を図る「サークル」機能も、
日本人に親しみやすい機能だと言われています。フェイスブック
では友達はすべてひとくくりのカテゴリーとなり、リストで
仕分けできてもソーシャル機能はすべての友達に作用して
しまいますが、Google+ではユーザーが仕分けした通りに
友人へのソーシャル機能を制限できるようです。仕分ける
作業も簡単で、ドラッグ&ドロップだけで完了するそうで
どんな仕分け方がされているのかは、ユーザー本人だけにしか
わからず、仕分けられた友達には分からないということです。

Facebookでも同じような仕分けは可能ですが、リストの作り方、
プライバシー情報の設定など、非常に複雑だと感じるユーザーが
多いようです。実際、フェイスブックでアカウントを作成したら
まずやるべきことはプライバシー設定なのですが、この設定を
放置し、個人情報や友達関係など、すべてをWEB上に開放したまま
フェイスブックを使い続けているユーザーも多いようです。  


Posted by tksm2525 at 2011年07月13日 23:21
ニュース

低予算ながら面白いと絶賛された映画

低予算ながら抜群に面白いとカンヌ映画祭で話題となっていた
映画『モンスターズ/地球外生命体』の予告編がついに解禁され、
映画ファンの期待をますます煽っています。この映画は、
カンヌ映画祭で上映されると同時に、タランティーノ監督などが
絶賛した映画で、制作費は1万5000ドルということです。

『モンスターズ/地球外生命体』はギャレス・エドワーズ監督が
手掛けた意欲作で、低予算ながら面白過ぎると絶賛され、その
手腕が認められました。この映画で株を上げたギャレス・
エドワーズ監督は新生ハリウッド版「ゴジラ」の監督に
大抜擢されています。

映画『モンスターズ/地球外生命体』は、格安の製作費も注目
されていますが、タランティーノ、ジャクソンというハリウッド
を代表する映画監督も絶賛した、クオリティーの高さも大いに
注目されている作品です。エドワーズ監督はこの映画が
デビュー作となりますが、なんとエンパイア誌が選ぶ「2010年に
映画界でブレイクした新星10人」に選ばれたうえ、再始動が
発表されているハリウッド版『ゴジラ』の監督に決定しました。
1万5000ドルで製作された超A級のモンスター・パニック・
ムービーに、世界中の映画ファンが注目しています。

この映画は、ただモンスターが登場して暴れるだけの映画では
ないことが、解禁された予告編からも伝わってきます。
地球外生命体が増殖した結果、危険区域として隔離されて
しまったメキシコを舞台に、社長令嬢を無事アメリカまで
送り届けるという指令を受けたカメラマンという設定で、
何だかありがちなような気もしますが、モンスター映画
としての要素も存分に楽しめ、素晴らしいエンターテイメントに
仕上がっていると評判も上々です。  


Posted by tksm2525 at 2011年06月05日 00:22
ニュース